意外と知らない!塩辛ってどうやって作られているの?

自家製イカの塩辛作りに必要な材料・道具

イカの塩焼きは独特な旨味と塩辛さがあり、ご飯のお供や酒の肴にぴったりです。市販されているものを買う方がほとんどだと思いますが、実は鮮度の良いイカを使って家庭でも作ることが可能です。まずはイカの塩辛作りに必要な材料や道具からご紹介しましょう。
主な材料は鮮度の良いするめイカ、食塩の2つです。するめイカの鮮度は色の濃さで分かり、茶色が強いものほど新鮮です。他にも目が黒々と輝き、胴体が膨らんでいるかチェックしてみてください。
調理に必要な道具はまな板、包丁で、タッパーや蓋付きの広口ビンといった保存容器も用意しましょう。

塩辛作りは事前準備から

イカは、食べやすいサイズへ切る前に下処理が必要です。包丁全体を使い、胴の下か剣先まで胴を開き、次に下足の根元を持ち、ワタ袋を壊さないように気を付けながら胴から剥がし内臓を取り出します。足と身の中央には尖った爪のような口があるので、少し斜め気味に包丁を入れて取り外してください。
口を取り出した部分からイカワタの袋を取り出していきましょう。この時、袋を破ってしまわないよう注意してください。取り出したイカワタを洗ってから少量の塩を馴染ませ、キッチンペーパーなどで水気をしっかり拭き取ります。
最初に開いた胴から骨を取り除いたら、水で洗浄して軽く塩を馴染ませ、イカワタと同じくキッチンペーパーに当てて水分を取りましょう。イカワタと胴はキッチンペーパーに当てたまま冷蔵庫で1晩寝かせると、無駄な水分が飛び水っぽい仕上がりを回避できます。

豊洲でマグロを仕入れるなら有限会社 鈴友三浦水産が良いでしょう

身とイカワタを混ぜ合わせる

下処理が終わったら、イカの胴を食べやすい大きさに切っていきます。身を寝かせて空気を逃がすと、まな板に固定されるので切りやすくなります。お好みで皮も剥いでおきましょう。
イカを切ったらお好みの塩を使って身を塩もみします。身とイカワタの総重量に応じて、塩の量は5~7%が目安です。イカワタの中身を取り出して、塩もみをした身と混ぜ合わせます。より濃厚な味にしたい方は少し黒っぽくなりますが、ワタ袋にある黒袋から墨を分けてイカワタと混ぜてみると良いでしょう。
混ぜ合わせた後は保存容器に入れて、1日1~2回ほど混ぜて約1週間慣らしてください。食べる時はお好みで唐辛子を混ぜ、刻んだ柚子を散らすとより美味しく召し上がれます。
下処理や1週間ほど慣らす工程がありますが、やり方を覚えれば自宅でもイカの塩辛を好きな時に食べられます。料理好きな方は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?