弁当の彩りは栄養バランスにもつながります

お弁当の色彩は栄養にも大きな影響

日本のお弁当は、見た目がとてもカラフルということで世界的に見てもユニークです。
これは見た目でも料理を楽しめるということはもちろん、いろんな色の食材や料理を入れることで、栄養のバランスが良くなるという意味でもメリットとなっています。
手作りでお弁当を作る時も、この「色」を意識することで、栄養バランスの良いお弁当を目指していくことができます。

お弁当のおかずは5色で

お弁当には6つの色を使うといいと言われています。そのうちの一色、白はごはん、もしくはサンドイッチのパンですぐに埋めることができるでしょう。
残りの5色は黒、赤、黄色、緑、茶色です。
黒は海苔やひじきなどの海藻類が該当します。のり弁にすれば、簡単に黒色は取り入れられるのではないでしょうか。
赤はにんじんやトマトなど、特にビタミンAなどが豊富な緑黄色野菜が該当します。地味になりがちなお弁当の色を、パッと鮮やかにするにも良いので、是非使いたい食材です。
黄色は良質なたんぱく質など、栄養豊富な卵を使ってお弁当に取り入れることができます。卵に野菜を混ぜるなどで、他の色と組み合わせて色鮮やかにすることもできる、お弁当のエース的な存在です。
緑はもちろん、緑黄色野菜です。普段野菜が不足しがちな方は、意識的に野菜のおかずも盛り込んでいきましょう。
茶色はお肉などの主菜になります。たんぱく質や脂肪も、人間にとても大切な栄養素です。ダイエット中であっても、お肉などを全く食べないということは美容や健康に悪影響を及ぼします。

詰める時は面積の広いごはんから

お弁当の色彩をより美しく見せるには、盛り付け方、詰め方もポイントになってきます。
まず基本は、お弁当箱の中で面積の広いものから詰めていくということです。
二段弁当ではないお弁当箱の場合、半分くらいのスペースはごはんが占めます。なので、まずはご飯から、続いてご飯がすすむような主菜や卵のおかずをご飯の隣に詰めていく順番です。
栄養素的な意味はおかずの5色ほどではありませんが、彩りをさらに豊かにするにはご飯にふりかけ・ゴマ塩・梅干し・桜でんぶなどを散りばめることもできます。
隙間ができるとお弁当の見た目が貧相に見えることはもちろん、持ち運ぶ最中に偏りやすくなるので、卵焼きやプチトマトといった固形物で上手に埋めましょう。

会議用弁当を手配したい方はご覧ください