安くておいしい貝類

味噌汁にすると最高の具材、ホタテの稚貝

スーパーなどでよく一番見かける、リーズナブルだけど普段なかなか買うことがない貝といえば、ホタテの稚貝です。
ベビーホタテといった名前で売られていることもあります。
非常に安いのですが、調理方法がよくわからなかったり、殻付きのまま売られているから面倒だったりといった理由で敬遠されることが多い貝です。
しかし、下処理の方法は水洗いで汚れを落とし、茹でてウロを捨てるだけです。砂抜きなどをする必要もありません。
このホタテ稚貝をおいしく食べる定番メニューは、みそ汁の具です。非常に良いダシが出ます。
この他、バター焼きや酒蒸しなどにしても非常においしくいただけます。
殻付きのホタテをちゃんと買うと高価ですが、このベビーホタテなら、地域や季節にもよりますが100円で家族が満足するほど買えることもあるのでオススメです。

ハマグリのように使い勝手がいい、ホシビノス貝

欧米でクラムチャウダーに使う貝として使われる、ホシビノス貝という貝も安価ながらおいしくいただける貝です。
ハマグリのような見た目で、味もハマグリに近いものがあるので、貝の中では万能選手として活躍することができます。
クラムチャウダーに使うだけでなく、ハマグリと同じように酒蒸しや汁物の具材として、また洋風パスタの具材としてもオススメです。
このホシビノス貝は砂抜き・塩抜きの下ごしらえをしてから調理をするので、注意が必要です。
特に、塩抜きせずに食べると塩辛さがかなり残ってしまうので忘れずに行いましょう。

淡白で刺身でも食べられる白貝

最後は、殻の見た目の白さからそのまま「白貝」と呼ばれる貝です。
こちらも、スーパーで見かけることはそれなりにある貝ですが、なかなか手を出さずにいた方も多いのではないでしょうか。「皿貝」と呼ばれることもあります。
この貝もハマグリなどと同様、砂抜きをするとかなりいろいろな用途に使える便利な貝ですので、一度試してみて下さい。
味はハマグリやアサリと比べるとあっさり淡白で、癖がなく食べられます。
焼き物や酒蒸しなどでもおいしいですが、新鮮なものは刺身でもいただくことができるのも、この白貝の長所です。
貝らしい、コリコリした食感をリーズナブルに楽しめます。

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